steadyの懸垂マシンをレビューします。
結論、購入してよかったです。
【steady】懸垂マシンのおすすめポイント
筋トレ効果が抜群
懸垂をすれば、背中がみるみる鍛えられます。また、懸垂マシンの使い方によって、体のさまざまな部位を鍛えることも可能です。
Steadyの懸垂マシンの大きな特徴は、ハンドル部分がはしご型になっている点です。握り方を変えられるため、背中に異なる刺激が入れられ、自分の狙ったボディメイクができます。
ちなみに、同じsteadyのUXモデル(ST101)の方は、値段が安くなる分ハンドル部分はシンプルなんだ!
我が家の懸垂マシンはST115っていうタイプだぜ!
複数の種目ができる
ディップスバー(中央の持ち手)を使ったレッグレイズや、プッシュアップバー(下の持ち手)を使った腕立て伏せなども可能です。
別でトレーニングチューブを購入すれば、さらに種目の幅が広がります。ハンドル部のフックにチューブを掛ければ、胸や腕に効かせられるメニューが組めます。
購入当初はぶら下がり健康器として使いました。
はじめのうちは、ぶら下がるだけでもすごく疲れました。
高さ調整もできるから、家族みんなで使えるぜ!
【steady】懸垂マシンのイマイチなところ
ちょっとグラつく
わずかにグラつきを感じる点はマイナスポイントです。ただ、使用感として「倒れそう!」というほどの不安はないので、慣れれば問題なく使えます。
ちなみに、懸垂マシン自体の重さは24kg、耐荷重は150kgです。
おれは元々100kgオーバーだったからな……
100kg超でも耐えられるのは、ある意味すごい気がします。
53kg・160cmでこれくらい揺れます
組み立ては結構大変
「安全工学に基づいた土台設計」というだけあって、組み立ては大変です。1人で組む場合は、2時間以上を見積もっておきましょう。
途中から私もお手伝いしました。2人で組んだ方が楽です。
説明書が少し分かりづらかったんだ。公式が組み立ての動画を出してるから、そっちを見るのもいいかもな。
95×68×207cmだから、それなりに場所は必要です。
床にはマットを敷くのがおすすめだ!
私は懸垂ができないから、ぶら下がりやネガティブ懸垂(ゆっくり降りる練習)をしていたんだけど、すぐに手にマメができてしまいました。
パワーグリップを着けるようにしたら、少しだけマメができにくくなりました。
パワーグリップは握力をサポートしてくれるから、狙った筋肉をより追い込みやすくなるぜ!
あると便利だぜ!
Steady・懸垂マシンの使い方
背中を筆頭に、いろいろな筋肉に効かせられるぜ!
・チンニング(懸垂)
・レッグレイズ
・腕立て伏せ
・ディップス など
初心者におすすめのBIG3(ベンチプレス・スクワット・デッドリフト)は、全身の筋肉をバランスよく鍛えられるのですが、上半身背面については刺激がやや足りないという弱点があります。
懸垂は僧帽筋・広背筋などを鍛えられるため、BIG3と組み合わせることでバランスのよいボディメイクが可能です。
プッシュバーで腕立て練習をしています
Steady・懸垂マシン の値段
楽天 | 11,240円 |
Amazon | 14,980円 |
Yahoo!ショッピング | 18,476円 |
【steady】懸垂マシン・レビューのまとめ
steadyの懸垂マシンは使い勝手が良く、ディップスバーやプッシュアップバーを使った種目ができるのもポイントです。
ハンドル部分の握り方を変えて、背中に色々な刺激を与えるっていう使い方もできるんだ!
懸垂マシンでかなり鍛えられたから、買ってよかったぜ!