家トレで鍛えたいコケ~。ダンベルがちょっと気になるコケ~。
アジャスタブル(可変式)ダンベルはトレーニング効果が高い上に、自分の成長を感じられるのが魅力です。
可変式ダンベルとは
- 簡単に重量を変えられる
- 場所をとらない
- 自宅トレーニングの幅が広がる
我が家のダンベルはダイヤル式です。
「ボウフレックス」という企業のダンベルが有名なのですが、お値段が高いので廉価版のMRGを使用しています。
簡単に重量を変えられる
両側についたダイヤルを回せば、簡単に重さが変えられます
コケ~!便利コケ。
でも、簡単に重さが変えられるって何かいいことがあるコケ?
「まずは軽い重量でウォーミングアップ」とか、「体調が良いから2セット目に重量を上げる」というのが簡単にできるんですよ。
インターバルでしっかり休めるのが気に入ってるぜ!
着脱式も使ってたけど、重さを変えるのに左右両方のプレート付け替え×ダンベル2個だから、4回分付け替えないといけないんだよな。
場所をとらない
すっきりコンパクトです。
自宅トレーニングの幅が広がる
ダンベルがあったら、どんなトレーニングができるコケ?
私が普段行っているのは、主に以下のトレーニングです。
ダンベルトレーニングは筋肉を追い込めるから、より効果的に筋力アップが目指せるぞ!
高重量&低回数なので、短時間でトレーニングが済むのもメリットですね。
可変式ダンベルの選び方
ググってみたら、たくさんの可変式ダンベルが出てきたコケ。
どうやって選べばいいコケ~。
まずは重さをチェックするといいですよ。
重さ
- 24kg…女性や初心者向け
- 40kg…本格的な筋トレ向け
我が家ではザックさんが買ったので、40kgダンベルです。
もし私が買うなら24kgですね。
24kgの方が重量を細かく刻めるので、無理なくやれると思います(24kgは1kgずつ、40kgは2kgずつ上がるイメージです)。
可変式ダンベルが有名な大手メーカー3社
- ボウフレックス…ダイヤル式
- パワーブロック…四角いタイプの可変式
- フレックスベル…片手でワンタッチ
安全面を重視するなら大手メーカーが良さそうですね。
ただしお値段は高めです。
フレックスベルはスタイリッシュでかっこいいよな!
値段が高いのと、32kgしかないっていう点で断念したんだけど、かなり迷ったぜ。
ちなみに、我が家の廉価版ダンベルですが、落下や不具合は起きていません。
台座からダンベルを持ち上げるときに、余分なプレートが付いてくることはたまにあります。
台に戻すときに、奥まで押し込むようにしています。
押し込みが足りないとダイヤルが回りづらくなるので、何となくわかります。
我が家のダンベルの欠点を他に挙げるなら…
- 重さが表記と合っていない…1kg前後の誤差がある。ただ、左右のダンベルではほとんど変わらない
- 軽い重量でもダンベルの長さが長い…ジムトレーニングに慣れている人は違和感があるかも
現状、特に問題なく使えています。
可変式ダンベル・お値段比較表
MRG(廉価版) | 楽天 取扱いなし | Amazon 24kg×2個:26,500円 | Yahoo!ショッピング 現在取扱いなし |
ボウフレックス | 楽天 24kg×1個:38,489円 41kg×2個:136,400円 | Amazon 41kg×1個:55,088円 | Yahoo!ショッピング 41kg×1個:73,920円 |
パワーブロック | 楽天 23kg×2個:64,900円 41kg×2個:128,700円 | Amazon 41kg×2個:128,700円 | Yahoo!ショッピング 23kg×2個:67,210円 |
フレックスベル | 楽天 20kg×2個:48,800円 32kg×2個:62,800円 | Amazon 20kg×2個:39,880円 32kg×2個:55,280円 | PayPayモール 32kg×2個:65,800円 |
かなりのお値段がするコケ~。要検討コケ~。
家トレ需要が上がっているから、価格の変動や品薄には注意だぜ!
まとめ:可変式ダンベルはモチベーションアップに効果的です
地道に家トレを続けていると、少しずつできる回数が増えて、持てる重量も上がってくるんです。
この歳になっても目に見えて成長を感じられるので、すごくやりがいがあります。
こんな便利なダンベルが家にあると、やっぱりやる気も上がるよな。
高重量を持てるから、短時間で筋肉を追い込めるぞ!
おうちにいる時間が増えたから、家トレで健康をめざすのもよさそうコケ。
がんばって鍛えるコケ~。